1月27日
自宅→浜松駅→買物→給油→浜松IC→鮎沢PA(車中泊)
深夜移動の為、画像無し
1月28日
→厚木IC→寒川神社→厚木IC→御殿場IC→富士五胡道→新屋山神社→小室浅間神社→河口湖→山梨縣護國神社→山口温泉(立寄り入湯)→道の駅「とよとみ」(車中泊)
1月28日(土)、7時40分ごろ、寒川神社へ参拝に向かう際、鮎沢SAで車内泊中、大きな揺れかたで驚きました!地震情報を見ましたら、しばらくして広域の地震の大きさが示されました。
山梨県東部・富士五湖 5弱!!
今日の行く予定のコースでしたが心配になってきました。
神奈川県寒川町にある相模国一宮・寒川神社を訪れました。寒川神社には3回目の参拝です。
老朽化に伴い2011年2月から改築工事が行われていた寒川神社の太鼓橋が80年ぶりに架け替えられ、2011年12月に新しくなりました。太鼓橋は、同神社の入り口の神池にかかる橋で、明治以来3代目。
名称は「神池橋(かみいけばし)」。 ピカピカに光り輝いていました。
神門に迎春干支ねぶたが飾られてました。
案内説明によると、青森ねぶたの名ねぶた師の作品で、天に昇る龍をあしらっており、門の両側に2匹が昇龍しており、門の上には武者を囲むように3匹の龍を配して5龍がこの世のすべてを掌握して開運の年へと願いが込められているそうです。
次は、寒川神社を出て、金運神社とも言われてる新屋山神社を訪れました。
富士山は霊力のあるパワースポット。
空気がきーんと透き通った・・・そんな気がします。
立派な手水舎 (☉。☉✿)
金運神社こと、新屋山神社 (あらややまじんじゃ)
新屋山神社には、奥宮と本宮の2箇所があり富士山2合目付近にあるのが奥社 。ただし冬の季節12月から4月は道路が封鎖されるため奥社には、行くことができません。
本宮では、すぐにお祓いをしていただき、拝殿にすすみ、玉串を受け取り奉納させていただきました。通常、神社の宮司さましか座れない祝詞台に、一般の参拝客も座ってお参りできます。いっそう霊気を感じました。こんなに真剣にお参りしたのは初めてのこと。
新屋山神社をあとにして、山梨県富士吉田市の小室浅間神社に参拝しました。
この神社は、幕末までは「下宮浅間神社」と呼ばれていたのを明治期に現在の「小室浅間神社」に改称したんだそうです。なんで改称なんかしたのかな?
ここの御社紋は「大和桜」です。
薄暗い社殿の中を覗くと、富士山と珠、富士山の上には鏡!、60年前と120年前の「神さまの着物」がありました。(御神体だから撮影は当然遠慮しました。)
神様の着物は六十年に一度、御神体(神様)のお着物を新しくお召し替え戴き、富士山北麓の鎮守産土大神様の若返りに依ってその御力とご加護をいただくのだそうです。前回は平成22年。60年、120年前のお着物、どちらもまだきれいでした。
富士山の周りにあるパワースポットとしては、富士本宮浅間神社・山宮浅間神社・人穴浅間神社などたくさんあります。浅間神社は富士山の周りにたくさんある神社で、やはり歴史とパワーを感じさせてくれます。神社のパワースポットだけでなく、富士山の天然水の湧き水がたくさんありますので、心も体もリフレッシュすることができます。ぜひ行ってみてください!
今夏、初めて富士山に登ろうか迷っています。
隣に茨城交通の観光バスがやってきました。
カラーリングが鮮やかですね。
で、もう一箇所。山梨県護国神社に寄りました。
山梨県出身の英霊に鎮魂を捧きました。
近くの武田神社へ行きたかったけど、この時間は17時。諦めて、道の駅「とよとみ」で車中泊を。
1月29日
→武田神社→人吉浅間神社→若獅子神社→西富士道路→富士IC→浜松IC→浜松駅→自宅
朝起きて着替え、山梨は武田信玄ゆかりの地なので元は武田家の城があった武田神社へ行った。神社の境内は広くて、周りにお堀もあった。神社に参拝した後、宝物殿という武田家ゆかりの品物が展示してある建物に入った。 信玄の使っていた風林火山の旗や、敵の上杉謙信の「毘」と書いてある。旗もあり、なかなか興味深かった。 (バスP無料)
この場所は、昨年バスオフ会やった場所で精進湖の結氷の様子です。
さらに自宅に戻るとすぐに御禮のはがきが届きました。
幸福を授かることの祈念してくださり、本当にうれしいことです。幸運が訪れますように!
良い神社に巡り合えて、大満足でした。 神社用の御朱印帳も、2つストックできたしね。これで安心して、あちこちの神社を思う存分巡れます。