キャンピングフェスタ名古屋と神社巡り

2012年2月24日~26日 2泊3日 走行距離389km

2月24日

自宅→浜松駅→給油→浜松IC→刈谷SA(車中泊)

 

 

深夜移動の為で画像無し

2月25日

→名港中央IC→ポートメッセ名古屋(キャンピングカーフェスタ)→名港中央IC→名古屋高速→伊奴神社→真清田神社→大神神社→大神社→長島オートレストラン(入湯、車中泊)

名古屋で開催されている 2012キャンピングカー&RVショーに行ってきました。

 

←本命はこちらのコーナーです。

 

キャブコンバージョン(キャブコン)

 

短所は、エンジンパワーに対して重量が重くなりがちという点かな? ゆっくり走るクルマですから。ディーゼルエンジンやオーバーキャブ(運転席が前輪の真上か前方にある)のため、エンジンの発熱や振動対策が難しい構造のクルマもあります。

 

ここで、お金持ちぽい中高年のご夫婦の方が、現金一括購入されていました。

オオーw(*゚o゚*)w

何百万円の札束を持ち込んでいましたが、 キケンな気がしますね~(・・;)

憧れのバスコン♪

バスをベースに内装を変えたキャンピングカーは、乗車定員何十人というようなところを、家具やベッドなどで座席をつぶして、乗車定員を10人に押さえることによって普通免許でも運転できるということだそうです。

 

バスコンは自作派に人気です。

それというのも、元々バスなので乗り心地や走行安定性も高く、車体が元から四角い箱型なので、手軽に効率的なキャンピングカーを作れるという利点があるからです。ただ、短所もかなりあって、車体が元々高価なことや、鉄ボディ、大窓、多窓のため断熱性に乏しく、クルマに比べて居住性を確保するのが難しいなど、案外苦労する事も多いようです。自作派の人たちの中には、観光バスをベースにしている人もいます。ここまで来るとアメリカンキャンピングカーも顔負けですね(笑)

問題は駐車場ですが。

きれいな内・外装と、広い車内空間によるすばらしい居住性、ゆとりある運転席は、運転の疲れを軽減してくれますね~ 。

 

軽四タイプから大型の外車まで沢山展示されているけど、買えそうなのはハイエースタイプ位かなぁ(^^ゞ


今年は展示車の数が少ないですね~。
やっぱり世の中、不景気なんでしょうか。

ハーレーグランマルシェIN名古屋にお邪魔しました!

 

ハーレーのライフスタイル・ファッションと純正カスタムバイクを楽しむことができます。

ハーレーのバイクの重さは約300kg!でも車体を起こすだけでも力がいる。非力な私には・・・これは無理。(笑)

 

試乗しなかったんだけど 色んなバイクに試乗も出来るイベントです。
会場でアンケートにお答えいただくと「HDオリジナル マフラータオル」をプレゼントですよ♪
とりあえずタオルゲット(゜▽゜)V

せっかく愛知県まで来たのだから、 その後、神社巡りに行って来ました。

ずっと行ってみたかった伊奴神社に行ってみました。

日本に「いぬ」という名の付く神社はここだけだそうです。

小さな神社なので、人もあふれかえるほどではなく、落ち着いて参拝させていただきました。犬を連れての参拝もOKだそうですよ~(๑≿ܫ≾๑)

狛犬です。
大きさは渋谷のハチ公と同じくらいかな~。

新しいなぁと思ったら、昭和60年のもの。

この神社は特に子授けや安産のご利益が有名なようです。安産・子授けに大変ご神徳の深い神様であり、犬は安産する(お産が軽い)ことから、上の犬の石像が奉献されました。

尾張国一ノ宮の真清田神社

 

鳥居の前にお店が並んでいることに気づきました。ん?ちょっと様子が変わっていますね...。よく見るとそれは衣料品店や服地店。さすが機織の神さまが祀られているだけのことはありますね。懐かしいというよりも、戦後の風景のようで、逆に新鮮でした。

 

立派な楼門、御社殿もとても立派です。

 

真清田神社の境内に服織(はとり)神社がある。
機織りの守護神である。そういえば一宮市は織機工業の盛んな所である。

中には日本三大七夕と言われる「安城七夕まつり」の歴代のミス七夕達の写真が飾ってありました。

 

拝殿から向かって左手へと歩いていきますと境内の「神水舎」と呼ばれる場所から御神水がこんこんと湧き出しています。また同じ境内には、龍神の象徴とされる「吐水龍」と呼ばれている水舎もあります。この神社と水には深い繋がりがあります。真清田神社の名は、木曽川の澄んだ水による水田に由来しているのです。

境内をぐるっと回っていますと、にわとりに会うことができました。にわとりはもちろん神の使い、ありがたいです。

 

真清田神社境内駐車場

200円/1時間(30分間 無料)

もう一つの尾張一の宮「大神神社」。
奈良県の大神神社と同じく「おおみわ」と読む。
奈良の大神神社と同じく大物主神であり、大和から移った人々が創始したとも言われている。
拝殿はピンク色で通常ならば違和感があるのですけれど、背後のご本殿が木造で豪壮な威厳があるものでしたので心おだやかに参拝できるパワースポットでした。静かに神様と向き合える素敵な一の宮さまだと感じました。

神社の入口に「木造狛犬」の解説書があります。

しかし、狛犬は石造。

どうしてだろう・・・と思ったら、現在、一宮博物館へ寄託中だそうです。見たかったなぁ~。

こちらの大神神社の宮司さんは22社(!)の神職を兼務してらっしゃるそうで、とても多忙。したがって大神神社の社務所はふだんは無人で、御朱印をもらうためには事前に予約をしなければならないのです。数日前にそのことを知り、宮司さん宅に電話したところ、その日は大神神社に15時から16時までだったらいらっしゃるとのこと。というわけで、大神神社で、ずっと待っても現れなかった。もう一度、電話したら、「宮司さん宅へ来てください」とのこと!(´`)=3

で、ようやくたどりついた大(おお)神社にてお参り。

宮司さん宅は大神社の隣りにあります。

宮司さん宅にて、大神神社と大神社のご朱印をいただきました。

せっかく来たのだから国府宮(こうのみや)にも行きなさいと薦められめられたのですが、もう夕方なので、それはまた次の機会に・・・

ここの御朱印をいただくのは結構手間がかかります(o´Д`)=з

参拝した日はやや肌寒い曇りの日でした。
一層神様の霊験を感じるような気配を感じました♪
その後、あまりにも身体が冷えきってたし疲れたので、三重県桑名市長島町にある「オートレストラン長島 」の温泉に入ってきました。

2月26日

→豊國神社→白龍神社→洲嵜神社→若宮八幡社→成海神社→大IC→刈谷SA(昼食)→浜松西IC→浜松駅→自宅

 

豊国神社大鳥居

中村公園前(愛知県)

中村公園内に豊国神社が鎮座しております。

緑に囲まれた綺麗な参道でした。


ひょうたんの手水舎
秀吉と言えば、「ひょうたん」です。

境内の池もひょうたんの形をした「ひょうたん池」、手水舎もひょうたんでした。
黄金のひょうたんもありました~

この豊国神社は、決して大きい神社ではありませんが、とても大事にされ尊崇篤い神社だという事が見てとれます。

こちらの豊国神社は、京都市東山区、大阪市中央区、滋賀県長浜市の豊国神社と共に豊国四社と呼ばれているそうです。そして、こちらでは「とよくにさん」という感じに親しみを込めて呼ばれていました。

名古屋の神社は「とよくに」と読みますが、大阪の豊國神社は「ほうこく」と読みます。

 

←こちらは、豊公生誕之地の碑です。

名古屋市中村区にある白龍神社です。

御神体は 白い蛇です。

本殿脇のお社、こちらは龍神様。
お参りして御神印いただくだけなのですが、なんか身も心も清められたような清々しい気持ちになるんですよね。

先ほど参拝した、白龍神社から近いところにあります。

洲崎神社。

摂末社として、白龍神社やお稲荷さん等もあり、なんだか盛り沢山の神社です。

本殿脇の白龍神社。
中での撮影がなんだか気が引けて、、、外から撮りました。真っ暗です。
なんだかゆら〜りと世界が回るような感覚がしました。社が囲われた薄暗い中にあるせいかもしれません。

 

良い神社でした・・ 歴史をひしひしと感じさせてくれる神社でした。 道祖神やら白龍さまや、元々の起源でもある石神さまや、色んな神様に会えます。 なんかねえ、一言で言うと、「深い」です。

←こちらは、名古屋市内の中心地に位置する若宮八幡社です。

境内にはびっちり車が止まっていました。

一日1,000円ということで、ここにとめて歩いて移動するというのが知る人ぞ知る裏枝なんだとか。このあたりの民間駐車場は30分250円くらいだから、長く駐車する人にしたら一日1,000円は安い。

 

激しい交通量の大通りから一歩入っただけとは思えないほど緑が豊かで、静かな境内でした。

本殿の裏は、摂社、末社がたくさん並んでいました。

 

 

成海神社

 

住所は鳴海町? 昔は「鳴海神社?」

第二鳥居 庭園のよう・・・

境内に入ってしばらく進むと、第二鳥居の前にでる。堂々とした鳥居である。

第二鳥居をくぐると広々した参道が私たちを待っている~♪

白い砂利が敷き詰められた参道で伊勢神宮を想起させる(笑)♪

木々に囲まれとても静かな境内で落ち着きます。

成海神社の御神紋♪

 

 何だか、思いっきりパワーチャージできた一日でした

 

皆さんに、素敵な春がきますように・・・・・


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